2016年11月28日月曜日

Illustrator CC 2014 で Layer Exporter を使って画像を書き出す時、マスク外の透明分が余白になる場合の対処法

すでに2017で画像アセットが実装されましたが、マスク外の透明部分が余白になってしまう仕様が以前と変わってないみたいですね。
2014でも一応の解決方法があるのでその小ネタ。



Layer Exporter については他サイト様を参照で。
2015用のMagic Exporterは使った事がないのでわかりません。


レイヤー名に「name.png」とか命名してLayer ExporterのExportで書き出します。
この時、マスクやシャドウなどの透明部分が書き出した範囲(バナーの枠など)の外にある場合、透明部分もすべて範囲と見なされてしまい、余白が付いた状態で書き出されてしまいます。

書き出した後、Photoshopなどで余白を削除するなどの手間は発生します。
通常は、Photoshopの手作業かアクションやバッチ、xnconvertなどの連続画像処理ソフトを使うと思いますが、結構手間ですよね?

今まで使っていたスライス機能を併用すると解決できます。

  1. Layer Exporterで通常の書き出し設定をしておく。
    レイヤー名を「01.jpg」など変更する
  2. スライスの設定をする。
    書き出したい範囲の外枠選択して「オブジェクト」→「スライス」→「作成」
  3. 「ファイル」→「Web用に保存」のスライス選択ツールで、余白になる部分をダブルクリックし、種類を「画像」から「画像なし」に変更するしてOKを押すして、完了を押してWeb用に保存ウィンドウを閉じる。
  4. Layer ExporterのExportで書き出す。
※1の手順で、レイヤー名に「.jpg」などの名前を付けていないと、Exportをしても書き出されません。

これだけです。

こうすると、スライスの画像なし設定をした部分が分離して書き出されます。

複雑な画像を書き出す場合は使えませんが、画像を書き換えて定期的に使うキャンペーンバナーなどでは使えるかもしれません。
でも、スライス設定するなら結局スライスで書き出せばいいじゃん!って感じなんですけどね。


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